お写真代 /5,500円
(六切写真1枚)〜
撮影料金はいただきません。
お好きなお写真をお選びいただいて、お写真やデザインアルバムをお買い上げいただきます。
呉服専門店のスタジオだから、とにかく衣裳に強い! 高品質な衣裳がズラリと並びます。
撮影衣裳は着物からドレス・タキシードにお着替えできます。お好きな衣裳をたくさん着て撮影できます。
プロのヘアメイクがご希望に合わせてステキな髪型、似合う髪型に!髪を一から巻いてセットいたします。日本髪もOK(別途料金)。着付けも、プロの着付師が着付けいたします。
きっちりした写真も、元気いっぱいの動きのある写真も記念に残るイキイキとしたお写真をプロが撮影いたします。
傘、まり、扇子、剣、いす、お花といった小物をたくさんご用意。またスタジオの背景も多種類を取り揃えています。
お母さんお父さんの撮影用着物も豊富にあります。もちろん、お兄ちゃんお姉ちゃん、赤ちゃんの着物も。着付け・ヘアセットもさせていただきます。ご家族みんなで着物で記念撮影なんてステキですね。
呉服専門店ならではの品揃えの中からお参り当日の着物もお選びいただけます。
お写真代 /5,500円
(六切写真1枚)〜
撮影料金はいただきません。
お好きなお写真をお選びいただいて、お写真やデザインアルバムをお買い上げいただきます。
3歳
被布セット/三ツ身セット
7歳
四つ身セット/袴セット
3歳
アンサンブル、袴セット
/被布セット
5歳
アンサンブル、袴セット
足袋、肌着は、各自でご用意ください
七 | 五 | 三 | |
---|---|---|---|
男の子 | - | 5歳・4歳 | 3歳・2歳 |
女の子 | 7歳・6歳 | - | 3歳・2歳 |
男女とも数え年か満年齢でお祝いされます。
男の子は3歳と5歳。
女の子は3歳と7歳でお祝いされています。
七五三の起源は平安時代まで遡ります。
当時の乳幼児の成長が現在と比較できないほど困難で、七歳までは神の子とされ、その節目ごとに神様への感謝とこれからの健やかな成長を祈る儀式が行われたのが始まりです。
江戸時代には、男女とも三歳で髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」、五歳男子が初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」、七歳女子が初めて帯を結ぶ「帯解(おびとき)」と年齢ごとのお祝いが庶民にも広まりました。
「七五三」という言葉が使われ始めたのは明治時代とのことです。
七五三のお祝いといえば、11月15日。
旧暦の15日は、二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)にあたり、何をするにも良い最吉日とされました。
また新年に改まる前のお祭りとして、子どもたちの成長を祈願するのにふさわしい折り目として、11月15日が選ばれたという説があります。
現在ではこの日にこだわらず、10月と11月中の吉日や祝日などに行われています。
七五三の当日、子どもたちは晴れ着に身を包み、神社に参拝し、お祓いをしてもらうのが一般的です。
また写真館などで記念撮影をしたり、家族や親戚と一緒にお祝い会を開いたりします。
千歳飴は「千歳までの長寿」を祈願した縁起ものです。
紅白それぞれの色で着色され、細く長い棒状になっており、折ったり割ったりして食べます。
「鶴亀」や「松竹梅」といった縁起の良い図案が描かれた化粧袋で、歳と同じ数だけ袋に入れるのが良いとされています。
食べやすいように甘めの味になっているものや、かわいらしいキャラクターの金太郎飴のものなどがあります。