お子さまが社会へ羽ばたくための
第一歩となります。
大きな成長の節目として、
記念撮影することが大切です。
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第一歩となります。
大きな成長の節目として、
記念撮影することが大切です。
何と言っても当店は、呉服専門店のスタジオだから、とにかく衣裳に強い! 高品質な衣裳がズラリ。
お客様の体型やお好みに合わせてプロのスタイリストがコーディネート。小物選びやアレンジもお任せ! 思い出の制服、ユニホーム、ドレスでの撮影もOK!
衣裳に合うヘアスタイルに悩んでいる人も多いはず。
華やかでかわいい、クールでかっこいい、プロのスタイリストになんでもおまかせ!
お客様にぴったりの髪型をご提案いたします
きっちりした写真も、元気いっぱいの動きのある写真も記念に残るイキイキとしたお写真をプロが撮影いたします。スタジオ撮影からモデル撮影まで、多ポーズ撮影が可能!
呉服専門店ならではの品揃えの中から卒業式・お参り当日の着物もお選びいただけます。
お写真代 /5,500円
(六切写真1枚)〜
全部揃って安心!豊富な品揃え!
お手頃価格でご用意しています
※ヘアセット・着付け付き
※足袋・肌着・髪飾りはご用意ください
※足袋・肌着はご用意ください
10歳、それは子どもたちがこれまでの人生を振り返り、これからの自分の未来を描く、大切なくぎりの歳です。20歳の成人式までのちょうど中間地点を迎えた子どもを、ご両親はじめ周りの人々でお祝いする。それが「十歳(ととせ)の祝い」です。
愛くるしいお子様から、りりしく美しい、自分を意識し始める10歳をお祝いし、その表情を記録に残してあげてください。やがて迎える未来の自分への願いを込めて。
3月7日は「十歳(ととせ)の祝いの日」として登録されています。
出典)十歳(ととせ)の祝い普及促進協議会より
十三参りは、数え年13歳の男女の子が、福徳と知恵と健康を授けていただくために、親と子が一緒に虚空蔵菩薩にお参りする習わしが由来です。
宇宙のように無限の知恵と慈悲を持つ13番目に生まれた虚空蔵菩薩へ参拝することにちなんで、「知恵参り」「知恵もらい」とも言われています。
京都嵐山の「虚空蔵法輪寺」へのお参りが有名です。
数え年で13歳を迎えた子は、生まれ干支がちょうど一巡りしてもとの干支に戻る年であり最初の厄年にあたります。
男の子は元服時期であり、女の子は大人の体へと変化する時期でもありますので、この年に参拝するようになったと言われています。
参拝時期は虚空蔵菩薩に縁の深い旧暦3月13日で現在の4月13日になります。
4月13日を挟んだ3月13日〜5月13日の間に参拝するようになっています。
近年は秋に十三参りを行うこともあり、その場合は10月1日〜11月30日の間に参拝します。
十三参りの服装は基本的に着物です。
女の子は本断ち(大人の寸法)の肩上げした着物(晴れ着)を着ます。そして帰宅したらすぐに肩上げで縫い上げていた糸をほどくというのが正式な儀礼です。
また女の子は、十三参りのときに初めてお化粧をするとも言われています。
男の子は羽織袴姿が正式な参拝の服装となります。
近年小学校の卒業式で、日本の伝統衣裳である着物に袴を合わせて着るスタイルがトレンドになっています。